HOT LAVA

2013年10月29日火曜日

狩ガール

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「狩りガール」  こんな記事を書くのも、彼女たちのことをお知らせしているようで、決していい気分はしないのだが…。 そうも言ってられないくらいのにぎわいを見せている。 先日、ミニコミ紙に書かせていただく機会を得たので、下記の内容を掲載させていただいた。 野生動物や家...
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2013年10月9日水曜日

命にむきあう

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命に向き合うことは、狩猟であり、肉食であると結論づけて終わりになっている社会がある。 その結論は早急すぎるのではないか?と思う。 下記は、紆余曲折して、ビーガンを選択した「散文」。 いま思うと、こういうのも「命に向き合う」ってことかも?と思った。 拙文ですが、読...
2013年9月23日月曜日

太地町とイルカ漁

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『ザ・コーヴ』 これは2009年の『ザ・コーヴ』のトレーラービデオ。 世間を騒がせた <イルカ追いこみ漁> のドキュメンタリー映画。 この映画の舞台となった和歌山県太地町は 「古式捕鯨発祥の地」 。 問題になった<追い込み漁>は、 外洋でイルカの群れ...
2013年8月21日水曜日

大事な約束

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今からお話しすることは、ヒミツ。 ワタシの大事なおともだちから、こっそり聞いたかお話だから…。 動物には、どの種にも「神」がいます。 イヌの神様や、ネコの神様、ウシの神様がいるのです。 人間の場合、一人ひとりの個人が「自我」という名の神をもっています。 動物たちは、個体と...
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2013年8月18日日曜日

昆虫は肉食の人を見破れるか?

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シュタイナー的に肉食と菜食による人間形成を考えてみた。 人間のからだは食べたもの、飲んだものによって成り立っていることは事実ですが、食べ物を摂取したとき、肉体にどのような化学的経過が生じるかだけでは、人間全体を捉えたことにはなりません。その理由は、わたしたちは、食べ物から...
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2013年6月15日土曜日

RODEO(ロデオ)

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なぜ、跳ねる? ロデオ側は「牛や馬はもともと跳ねる性質をもっている」と言いますが、安全な状態の動物が跳ねることはありません。 動物を興奮状態にして、跳ねる性質をもつ動物を「跳ねさせてる」が正しい見解です。 ●競技場が認めている行為 馬や牛の腰や横腹...
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2013年4月28日日曜日

ヒューマン フレッシュ(human flesh)

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鶏肉を卵でとじて、どんぶり飯にのせた料理を「親子丼」という。 子供のころ、このネーミングの意味がわからなくて、近所のおばちゃんに尋ねた。 「鶏の子供は卵だからよ」 幼いわたしは、母といっしょに細かく刻まれ、どんぶりの中で混ぜられることをイメージしてしまった...
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自己紹介

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十羅
食肉センターへ向うトラックに乗った牛の瞳の涙を見てから、なんで肉を食べなきゃいけないのか?悩みながら、泣きながら肉を食べた、子供時代…。今はどうどうと肉を食べないでよい大人時代。ビーガン(五葷抜き)。原発大嫌い。毛皮・動物実験・死刑制度も臓器移植も大嫌い。 拙著に「麦平」 http://www.nanpou.com/book/bok_204.html
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